今年に入ってまだ渓流(アマゴ)釣りに行ってない。もう解禁してるのになかなか行けない。競馬を取るか釣りを取るかで3月に入ってから週末になるといつも釣りに行こうか行くまいか悩みます(w)。
鮎釣りをする川なら携帯の電波がギリギリ届くので買えるのですが、アマゴとなると鮎より山奥になるので電波が届かなかったりするので困ったもんです。トンネル1つ越えたら届くんですけどねぇ~。じゃあ先に買っとけよ!と突っ込まれそうですが馬券買う以上馬体重やオッズを見てから買いたい訳でなかなか上手くいきません。
さて、毎年この時期になると思い出す事があります。
小六の時に父親とアマゴ釣りに行った時の事です。
あの時はいつも行ってる川と違う川に行ってみようと言う事になり、普段行っている川より車で1時間程上流の川へ釣りに行く事にしました。午前1時に家を出て目当ての川に到着したのが午前3時。真っ暗ですよ。しかも山の中なんで車のライトを消すと何も見えませんよ。私はてっきりそこでいつも通りに夜が明けるのを車の中で待つのかと思ってシートを倒して寝る用意をすると、
父 「さあ、行くで!(w)」
私 「えっ、今から?こんな真っ暗じゃ釣れんやん!?」
父 「はぁ!?今から山登って行かなあかんで」
私 「川すぐそこやん!」
父 「そこは本流、今日は支流の沢に入るから(w)」
私 「まだ暗いし懐中電灯も無いのにどうすんの?」
父 「大丈夫×2(w)そのうち明るくなるから(w)」
私 「・・・・・・・・・・・・・orz。」
↑のような感じで私は懐中電灯もないまま夜中の3時から山登りをするはめになった訳です。
渋々、車から出て釣り場へ向かう為に山登りを開始したのですがはっきり言ってその山登りがシャレになりませんでした。
想像してみて下さい。3月の午前3時。真夜中ですよ。真っ暗ですよ。まだ寒いですよ。懐中電灯も持っていません。明かりと言えば月明かりだけですよ。しかもちょっと曇ってたので光なんて無いに等しいものでした。しかも釣り場までは歩いて1時間。登山道?そんな甘っちょろいもんありませんよ。獣道か何かよく分からない所をひたすら道なき道を行く山登りですよ。風で擦れる木の音にビビリ、何かの鳴き声にビビリ、木の根っこで躓いてコケる事何回も何回も何回も(T-T)・・・・・・・・・・・・・・。暗いし怖いしあんまりにも緊張しすぎて現場に着いたときはもうフラフラでした。父の言った「そのうち明るくなるから」は嘘でしたorz。現場に着いても真っ暗で、ただ川の流れる音が聞こえるだけでした。明るくなったのは現場に着いてから30分ほどしてからでした。
頑張って山登った甲斐があって釣果だ・け・は非常に満足できるものだったのですがそれ以外が・・・・・・・・・orz。だったんですよ。
昼ご飯を食べてから父をおいて滝の上に魚がいるか確認しようと沢を登っている時なんか後ろからガサガサ音がするなと思っていたら野良犬?猟犬?3頭に後付けられてました。
「ああ、犬か」と思って口笛吹いて見たら、牙見せて唸ってくるし、こっちが下がれば間合いを詰めてくるし、尻尾は全く振ってないしでどう考えてもガッツリ噛まれそうな勢いでした。仕方ないのでポケットに魚を捌く為に持っていた折り畳み式ナイフを持っていたので自衛のためにそれを出して睨み合いしていたわけなんですが、父が様子を見に私の所来るまでは囲まれたまま。結局、父が石や棒で犬をどつきまわして追い払ってくれたおかげで難を逃れたわけなんですが睨み合いをしている時は生きた心地がしませんでした。
たった1日で2回も恐怖体験するとは・・・・・・・。
懐中電灯もない。街の光も届かない。ただ、月明かりも頼りにならない真っ暗な山を登る。登山道?そんな優しいものはない。道は獣道。あとはひたすら草木を掻き分けて進むだけ・・・・・・。
普通の肝試しに飽きた方は真夜中の山登りをお勧めします(w)。←(ウソ・危険すぎます!!絶対しないように!)
10年以上も前の事なのに今でも鮮明に覚えている。
嗚呼っ、そろそろ忘れたいのに・・・・・・・orz。
最近のコメント